カエラちゃんが妊娠し、SATCのジャパンプレミアム試写会で、中年のおばさん4人が日本に来てます。
ほぼ毎日、早朝に目が覚め、コーヒーを落とし読書が一段落したところでテレビをつけ新聞を読んでいますので、芸能ニュースについてはかなり詳しい不肖Nです(笑)。
スポーツニュースや芸能ニュースは音を出して見ますが、特に政治問題に関するニュース解説でコメンテイターや評論家が出てくる場面では音を消します。
余りにも目的をないがしろにして上から目線で重箱の隅をつつくような、また、自分で取材しないで無責任に世間に迎合した発言に、論理的な思考が蝕まれていくような気がするからです。
といっても、不肖Nにはもともと論理的な思考なんてないから関係ないかも知れませんが…(笑)。
新聞も社会の原理原則からの視点ではなく、その過程を目的と勘違いして報道していると感じていますので見出しだけ斜め読みすることが多いのですが、実は内容が高度過ぎて理解できない部分が多いからかも…(笑)。
そんななか、今朝のC新聞にO大学の学長W氏の評論が載っており、久しぶりに「そうだ、そうだ」と心の中でで声を上げながら気持良い時間を過ごしました。
因みにその下段に「新聞が消える」という本の紹介があり、早速プールの後買いに行く予定です。