昨日早朝、強風でクシャクシャになっている観光交流ウィークののぼり旗を直すため、スタンプラリーを実施している「海辺の文学記念館」に立ち寄りました。そこで見かけたのが、76歳になるお婆さんが休憩所を掃除している姿。聞くと、80歳の爺様は仕事でやっているが、落ち葉が多くて一人じゃ大変だから手伝っているとのこと。杖を付きながら一生懸命掃除をされてる姿を見て、思わず頭が下がりました。また、近くの八百富神社礼拝所付近では、町内会の方と思われる方々が大勢で掃除をされておりました。今朝7時半ごろ事務所に向う途中、駅前で客待ちのタクシーの運転手さんが吸殻やゴミを集めたり雑草を抜いたりしておられました。そういえば、隣の美容室の店員の方が毎日日替わりで、お店の前だけではなく蒲郡駅南口全体のゴミ拾いを続けておられます。530運動でイベント的に市民の方々の協力で一斉に清掃するのも当然良いことだとは思いますが、誰に強制される訳でもなく、自発的に行動されている方々こそ「観光交流立市宣言」をした蒲郡の宝物だと感謝いたしております。
ラグーナ蒲郡フェスティバルマーケットで実施しております「東三河いいじゃん観光フェア」も、本日が最終日となります。今日の目玉は午前11時過ぎに予定されております三谷の芸者さんたちの踊りと、午後3時過ぎに予定されております蒲郡温泉郷女将さんたちによるトークバトルであります。選りすぐりの美人若女将(一部除く:笑)が大いにPRすると共に、抽選会ではそれぞれのペア宿泊券を景品として差し上げます。また、東三河特産品コーナーでは、最終日とあって、破れかぶれのお値打ち品を大盤振る舞いで提供いたします。
すべての予定をキャンセルして「ラグーナ蒲郡」へ急げ!!
~ハッピを着て芸者と一緒に踊りますが、石を投げないで下さい(願)~