今日は冬至ですね
独裁者様は、古来からの風習など気にする方なので、今日のお風呂は柚子湯
また、冬至 には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれていますので、お昼は「みかん」を食べていました
ということで、夕食の一品は、定番のカボチャと人参、蓮根に鶏肉とコンニャク、椎茸を入れた煮物
特にカボチャは、漢字で書くと南瓜(なんきん)で、今日を境に、陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味していると言われています
午前中、女子の高校駅伝を見てましたが、豊川高校が優勝
お昼を食べながら男子を見ていたら、首位がコロコロ入れ替わり、7区のアンカーでは4校がグランドまでもつれるデッドヒート
結果的には山梨学院大付属高校が優勝しましたが、まれにみる熱戦でした
ドイツで行われているノルディックスキーのW杯ですが、ジャンプ女子の個人第3戦では昨日に続き高梨沙羅選手が優勝し3連勝
まだあどけなさが残る彼女のどこにそんなパワーが秘められているのでしょうか
このまま順調にソチ五輪を目指して欲しいものです
独裁者が出掛ける際、「お前毎日暇でいいな」と言っていましたので、「作家の城山三郎さんが、人生の中で”無所属の時間”を持つことを薦められていますよ」というと、「城山三郎って誰?」
本を開くと3行で頭が痛くなるという独裁者にはどんな人か分かりませんよね(笑)
因みに、”無所属の時間”とは、生きて行く上の時間で、それをすることが何かにつながる時間、たとえば仕事に役立つとか、何かに役立つとか、そういうものに関係ない自由で解放された時間のことですが、不肖Nにとっては、単なる引き籠りニートの言い訳であります