楽天の優勝記念セールの様子がテレビで報じられていました
中には、星野仙一監督に因んで、定価2000万円の宝石が1001万円で販売されたり、監督や田中選手の背番号に因んだ料金の商品なども…
そんな中、親会社である楽天の通販サイト「楽天市場」でも3日夜優勝直後からセールがスタートし、同日分の、事実上のセール売り上げ1位には、楽天や東北関連の商品を押しのけ「和歌山県産みかん約5キロ/1箱」
この商品は77%引きの1562円で売り出され、発売元の果樹丸青果店では「3日の楽天日本一セール直後の1時間半だけで、約1000万円ぐらいの売り上げでした」とか
確かに、短時間で驚異的な売り上げですが、優勝記念セールとはいえ、約6800円のものを77%引きで販売して利益はないとは思いますが…
消費者にはありがたいことですが、生産者にしわ寄せがきたりしないかと気になります
知名度を上げたいとか、お店にとって何か得することがあるのでしょうか
相変わらず韓流ドラマにはまっている独裁者が、「開店と同時に店に行って今見ている新作の続きを借りてきてくれ」ということで10時にレンタルショップへ
ついでに併設しているスーパーに立ち寄ると鮮魚コーナーの一角に人だかり
何事かと近寄って見ると、パック詰めの消費期限の迫った切り身などがなんと半額
当然、3種類ほど買い求めましたので、今日のお昼と夕食のメインは魚料理でした
これで、主夫としての知恵が一つ増えました(笑)