昨日、久しぶりに一番お気に入りの図書館まで足をのばしました。
駐車場脇には陽の光を浴びて気持ちよさそうに枝を伸ばした木々たちが…。
鮮やかとも言える新緑が眩しいほどでした。
我がウサギ小屋の猫の額どころか蚤の額ほどの庭にある木々たちも日に日に緑を増やしているように見えますが、人生にたとえるとまさに青春といったところでしょうか。
朽ち果てるのを待つだけの不肖Nには、余計に羨ましく眩しく見えます。
昨夕、たまたま「水戸黄門」の再放送を見てたら、「そんなものに興味を示すのは爺になった証拠だ」と独裁者。
今は韓流ドラマにはまっている独裁者ですが、以前は時代劇が大好きで見てましたので、ずっと前から婆だったのでしょう(笑)。
今日は、「民生委員の日」だとか。
先日、地区の民生委員の方とお話をさせて戴いた際、「少なくともこの地区では孤独死や孤立死などが起こらないように努力したい」と言われたことを思い出しました。
立場上、年老いた一人暮らしの方や老夫婦だけの世帯は把握していますので、民生委員の方や近所の方と協力して出来るだけ目配り、気配りをしていきたいと思っております…と書いて、数年後にはこのウサギ小屋も老人世帯になると気がつきました。