昨日から今朝にかけて北朝鮮の金正日総書記(69歳)の訃報のニュース一色といったところですが、リビアのカダフィ大佐も69歳で死亡したなぁと思ってネットで確認すると、イラクのフセイン大統領、カンボジアのポル・ポト書記長も69歳で没していたのを改めて知りました。
独裁政治の指導者にとって69歳は鬼門なのでしょうか。
日本や世界に対する影響も気になりますが、一向に進まない拉致問題が今後どういう展開になるのかが一番気がかりです。
そんななか、昨日はおもてなしコンシェルジュの研修でラグーナ蒲郡へ。
映像を使ってラグーナのトリビアなど1時間ほど説明を受けた後、係の方の案内で現地研修。
夕暮れの中、まず最初に日本最大級といわれるハーバーイルミネーションを見学。
カップルも多かったのですが、若い女性が何を思ってか一人静かにイルミネーションを眺めている姿が印象的でした。
蒲郡市内の主に小学生が「がんばろう日本」をテーマに書いた絵手紙を絵あかり形式で数多く展示してありました。
きれいなイルミネーションの前で写真を撮ってもらいました。
決して、怪しい変なオッサンではありませんよ。
その後、「ラグナシア」へ。
正面から入ってすぐにはご覧のような素敵な光景が…。
プールには今年も素敵なツリーが光を放っており、噴水とレーザー光線のショーも楽しまさせて戴きました。
最後に、最後にクリスマスにちなんだショーを見て解散。
久しぶりに
「トキメキラキラ ウキウキラキラ」の世界を堪能いたしました。
帰ろうとしたら、知人が「せっかくだから『
トリックアートの世界』を覗いて行きましょう」というので同行。
いい歳こいたオッサンが童心に帰って無邪気に遊んでいるのが下の写真です。