2階の窓からは、雨あがりのすっきりとした青空が見えます。
今朝近所を徘徊していたら、なんという種類か分かりませんが、白い多くの花弁を付けた桜が満開。
昨日は、近隣のいたるところの神社で春祭りが行われており、特に正月に紹介した
「兎足神社」では、遅くまで花火が上がっておりました。
昨、雨の中、某件の相談でラグーナ蒲郡へ行ったのですが、外で恒例の鮮魚や野菜の市が開かれていました。
そこでO氏に相談をしていたら、海の幸大好き人間のMさんにも偶然お会いしました。
午後から雨も上がり、ウォーキングに目覚めた独裁者に花見を兼ね同行。
桜の花が特にきれいに見えたのは、一緒に写っている還暦婆のせいでしょうか。
不肖Nの好きな山桜は満開を過ぎていましたが、相変わらず可憐な白い花。
ウサギ小屋に戻って、「少し足が痛い」というと、魔女のような笑みを浮かべ「そんな時はこれが一番」とせんねん灸を持ち出してきました。
いままでお灸などやったことがないのですが、逆らうべくも無く火の餌食。
悪いことをしたわけではないのに、何で火刑を受けなければならないのかと嘆きながら熱さに耐えていましたが、終わって見ると、少し楽になったような…。
首相や各自治体の長が過度の自粛を止めるように呼びかけています。
被災者の気持ちを代弁して、なんでも不謹慎だというのは「思いやり」ではなく、勝手な「思い込み」だと思ったりしてます。